KPMベルリン王立磁器製陶所の金彩盛り上げが美しいお皿です。絵柄も大変美しく描かれ華麗です。超希少1763年にプロシアのフリードリヒ大王によって創立されたKPMベルリンは、マイセンに並ぶ18世紀ドイツの主要窯7つのうちの1つです。お皿の裏のマークは、国王自らのブランデンブルク選帝侯時代の紋章をマークとしています。燃料調達から職人の地位・報酬までこと細かく直接指示し陣頭指揮をとったこだわりが、マイセンに並ぶほどの数々の一流品を生み出し、250年以上もの間、世に送り出して来ました。各作品のグレードの高さが、それを物語っています。この作品の豪華で贅沢な金彩の盛り上げは、まさに王の発想でしょう。華やかな過ぎ去りし時代を偲ばせてくれる逸品です！超希少サイズ　お皿直径　約22cm、高さ　約2、5cmヨーロッパにて購入