送料無料◆新撰組・土方歳三差料【十一代 和泉守兼定】居合刀 国産最高級模擬刀 小売業者

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商品情報

新撰組、鬼の副長と恐れられた剣豪、土方歳三の差料【十一代和泉守兼定】です。
本鮫柄と薄刃・二重刃文の樋刀身で細部までこだわった拵えの一振です。

※ごちゅうい※
コチラの商品は真剣ではございませんので登録証や許可などは一切不要で、どなたでも所有して頂けます。
新規・評価の悪い方・マナーの悪い方は固くお断りします。

納期が4週間以上かかることがありますので送料は無料となっております。予めご了承下さい。

こちらの居合刀は実際に居合いの道場でも採用されているお品です。
出品者の私も居合いに使っておりますが、非常に品質の高い御刀です。
真剣と同じ重さでずっしりと重量感もあり、思わず見惚れてしまう刃文も楽しめる一振りです。
ラストサムライと言われた新撰組・土方歳三が常に差していたのがこの兼定でした。
日本史、新撰組ファンの方なら誰もが知る名刀です。

一般に多く出回っている安くて強度の弱いアルミダイキャスト刀とは一線を画します。
こちらの刀身は超硬質合金で作られており、波紋や重量、強度も真剣に迫る質感です。

商品実寸:刃長74,5cm、重量1,15kg、鞘を払って950g、元幅32mm、元重6mm、先幅24mm、先重5,5mm



11代和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)は古川清左衛門と称し、天保八年に会津若松に生まれ、
嘉永5年に若干16歳で会津藩に出仕し兼元と名乗ります。文久2年に会津藩主松平容保が
京都守護職に任命された事を期に京に上り、翌年の文久3年12月に和泉守を受領し兼定に
改めました。慶応2年に帰国し、明治元年9月の若松城陥落後、命により明治2年から7年
まで越後で作刀しました。会津兼定最後の名工と知られており、会津藩預かりであった新撰組
とも深い関わりがあり、副長の土方歳三もこの11代兼定を愛用しました。元々、良工である
と言う点と新撰組の土方が愛用したという点から、人気が高騰し非常に入手が難しい作です。

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